• 抜歯について(書籍のご紹介)

    投稿者:clover

    こんにちは。登戸クローバー歯科の津野田です。今回は抜歯に関する情報をそれの基礎を学ぶ上で有意義な勉強ができる書籍に出会いましたのでご紹介します。

    今回ご紹介するのは「必ず上達 抜歯主義 堀之内康文著」という本です。これは抜歯をする歯科医師が抜歯をする前に身につけるべき重要事項から、具体的な手技まで基本的な内容は全て網羅されたものになっています。抜歯をする前には麻酔が必要ですが、それをしっかり効かせるために必要な解剖学的知識もしっかり載っています。また、いざ抜歯をするとなっても歯の形や並びは人により全く異なるため、何通りもの手技を身につける必要があります。それを一つ一つ丁寧に紹介してくれています。個人的には抜歯一つでもこれほどの手技があるのか驚いた次第で、最も参考になった点の一つです。

    抜歯は手術でありますので気をつけるべき点が非常にたくさんあります。この本には抜歯に伴う偶発症やその対処法も詳しく説明されており、著者の患者さんに対する配慮を感じます。実際、臨床においても、患者さんの不安が強くなると麻酔が効きにくかったり痛みを感じやすくなることもあるので非常に参考になりました。抜歯の際に患者さんが痛い思いや辛い思いをしないよう、基本に忠実であるべきことをこの本から教えていただきました。

  • 書籍の紹介

    投稿者:clover

    こんにちは。歯科医師の津野田です。今回は歯科医師向けの本を一冊ご紹介します。
    歯科医療のスキルアップのためのインプットにはセミナーや学会の他、本やYouTube動画など多種多様です。特に動画は簡単にインプットできるため若い歯科医師の間では普及されつつあります。その中でも、支持され続けるであろう素晴らしい本に出合いました。それが今回紹介する『支台歯形成のベーシックテクニック 岩田健男著』です。

    これは歯に「被せ物」を入れる前に歯を削る行程がありますが、その削り方に焦点を当てた本です。この本は器具の選び方やテクニック、歯の設計図すべてにしっかりとした根拠が示されており非常に丁寧に解説されています。したがって表面的なテクニックではなく、しっかりとした根拠に基づいた理解が得られるのです。そうすることで診療において異なった歯の形や歯並びに遭遇しても、同じように学んだスキルを再現することができるようになります。このような書籍が多く出てほしいと願うばかりです。
    こうした一つ一つの積み重ねが日々の診療につながると信じて勉強に励む毎日です。

  • My⬜️サンプル品

    投稿者:clover

    家の中を整理していたら、以前、セミナーや、学会で頂いたサンプル品達が出てきました!

    今はセミナーもオンラインが増えている中で、有難い反面、こういったサンプル品に触れる機会はまた別な方法なのかな、とふと思う。

  • My⬜️ミガクンジャー🪥✨

    投稿者:clover

    こちらYouTubeのしまじろうチャンネルのミガクンジャーです✨

    ご飯を食べた後歯磨きしてくれなくて、悲しい歯🦷達

    するとそこに、ミガクンジャーが現れて、歯ブラシを使って綺麗にお掃除してくれます✨

    綺麗になった歯🦷達は嬉しくてにっこり😊

    歯は🦷綺麗になると喜ぶのですね☺️

    ミガクンジャーでした✨