mura □ チャンピオンシップ
日本のJリ-グにおいて2015年シーズンからは、J1において2ステージ制が復活し、ポストシーズンとしてチャンピオンシップ
が行われることになった。(1993~2004において過去にも実施されていた)
そこで、久々にサッカーのポストシ-ズン、チャンピオンを決める大会が行われた
11.28 に 浦和レッズとガンバ大阪の間で準決勝が行われて、結果は延長戦の末3-1でガンバ大阪が勝利し、決勝へと駒
を進めた
と、ここまでは、新聞、ニュ-スをみれば、だれでもわかるのだが、その決勝点である ガンバ大阪の二点目の決まり方がとん
でもなっかった。
そのシーンは延長後半13分、G大阪のDF丹羽大輝がGK東口へバックパス。しかし、ボールは高く浮いてしまい、東口の頭
上を超えてG大阪ゴールへ。あわやオウンゴール、そして時間的にも決勝点につながりかねないこのシーンで、東口は決死の
思いで体を投げ出した。その願いが通じたのか東口の伸ばした足はかすかにボールに触れ、ゴール左ポストを叩いて絶体絶
命のピンチを脱した。とその直後にGK東口はすぐに立ち上がると、ポストに弾かれたボールをすばやくロングパス、そのボ-
ルがつながり、反対側の浦和のゴ-ルへと吸いこまれた
これが海外メディアでは「カオスの15秒間」として紹介されるほどのインパクトのあるシ-ンとなった
だから、スポ-ツは 面白いと思った 週末でした