• 志野□口腔内写真

    投稿者:clover

    ご自身の口の中の写真見たことありますか?

    当院では初診の方、治療途中の方に口腔内写真をお撮りしています。

    口腔内写真とは口の中のカラー写真のことです。口の中に鏡を入れて撮影します。(レントゲン写真とは別)

    カラー写真をみることで自分の口の中で見えない歯の状況を見ることができたり、客観的に口の中を確認することができ、また私達も治療計画を立てることに役立てることができます。

    ご自身の歯の状況を見てみたい方、通院中の方でもご希望があれば写真をお撮りできますのでお気軽にご相談ください。

    またこの画像は患者様ご本人のご了承をいただいた上で使用しています。許可なく院外に使用されることはないのでご安心ください。

  • 志野◻︎GUM METAL

    投稿者:clover

    先日Othodontic Training Course Based on Sequential Occlusion受講させていただきました。

    歯科矯正において歯の移動には様々な方法が存在していますが、当院では矯正治療にMEAWワイヤー、GUMMETALというツールを使用しています。

    Edge wireテクニックの中でもMEAWワイヤーテクニック、GUMMETALは三次元的に歯を動かし不正咬合の原因である下顎位や咬合平面の改善をし、不正咬合治療を可能にします。

    つまりできるだけ歯を抜かない矯正が可能になります。

    矯正はしたいけど、歯を抜くことに迷いがある方はお気軽にご相談ください。

  • 志野◻︎非抜歯矯正

    投稿者:clover

    当院ではなるべく抜かない矯正をしております。

    他の医院で抜歯と言われた方も本院では非抜歯で矯正をすることができるケースも数多く実績があります。

    なぜそれか可能なのか

    まずなぜ抜かないといけないと診断されるのか

    それは並べるスペースが足りないからです。

    前提として歯並びがガタガタしている方は歯が並ぶスペースが少ない場合が多いです。

    したがってスペースを作る必要があります。

    スペースの作り方として

    ①歯列幅を広げる

    顎が狭い場合は広げてスペースを作ります。

    ②歯を小さくする

    これは歯の大きさ、形によりますが前歯の形態が三角の場合は隙間がきれいに並べたときにブラックトライアングルという隙間ができてしまいますので、小さく削り形を整えることがあります。

    銀歯や詰め物がある場合は小さく削りスペースを作ります。

    ③奥に動かす

    歯並びがガタガタしている方の多くが全体的に奥歯が前に倒れている(傾斜)していることが多くこれにより前歯のスペースがなくなっています。

    正しい方向に真っ直ぐ歯を動かすことで相対的に奥にスペースを作ることができます。これはGUMMETAL,MEAWワイヤーだからこそできることです。

    当院ではGUMMETAL、MEAWワイヤーを使用し歯を三次元的に動かし全体のバランスをとりながら、理想とする位置に動かすことが可能になります。